ビリヤード用語集

・超基礎的!
・分からない単語や載ってないことで知りたいことがあれば
メール掲示板で聞いて下さい

jump menu

あ行 / か行 / さ行 / た行 / な行 / は行 / ま行 / や行 / ら行


かな順です。気分によって増えたりします。減ることはないと思います。
そもそもが私の言ってる(書いてる)事なので、分かり辛かったり、 間違ってたりするかもしれません・・・。 そんな時は、メールなんかでまこと密やかに教えて頂ければ良いと思います。
あと、「載ってないけど、これってどういう意味だコラ!?」なんてのがあれば聞いて下さい。 私が分からなくても、調べてアップします。

文面だけでは伝わりづらいので作ってみました。

ビリヤードテーブル各部詳細


厚み


あつみ。フリがある配置の場合で、手球とイマジナリーボールを結ぶ直線を真後ろから 見た時に見える、的球と手球の重なり具合のこと。真っ直ぐの場合を特に「厚みが100%」 とか言ったりする。100%に近付くと厚くなり、遠のくと薄くなる。
※薄い球は苦手だ。気持ち厚めで。


糸巻き


いとまき。グリップ部をアイリッシュリネンと呼ばれる糸で巻いていること。巻くこと。


入れ


いれ。的球をポケットに入れること。またはショットそのもののことも指すよ!
※入れが強い。


イマジナリーボール


的球を狙う際に想像する、そこで手球が接触すればポケット出来るという想像球。UMA。


烏龍茶


うーろんちゃ。梅昆布茶に飽きたらコレ。冷たいやつが良い。おかわり不自由。


梅昆布茶


うめこぶちゃ。玉撞き時にleoが愛飲する飲み物。おかわり自由。


エース


=ブレイクナイン


オブジェクトボール


=的球


皮巻き


かわまき。グリップ部を皮素材のもので巻いていること。巻くこと。牛、豚、鹿、蛇、鮫なんてのもある。


カット


厚みのすごく薄い(90度に近い)球。または、そのような球を入れるためのショット。


逆ヒネリ


ぎゃくひねり。的球に対して言う場合は、左フリなら手球の左を撞くヒネリ。 クッションに対して言う場合は、入射角<反射角になるようなヒネリ。
←→順ヒネリ



クラス分け。C級〜SA級まである。トーナメント時のハンディの振り分けに利用される。 SA以外のC・B・Aについては自己申告制。ボーラードのスコアを基準にすることが多い。
※参考 C:0〜100点 B:101〜200点 A:201〜300点 とか。


キュー


球を穴に入れるための、棒状のアレ。黒いのもある。


キューボール


=手球


クッション


ビリヤード台で、プレーする場所の端っこにある壁みたいなアレ。


ゲームボール


ナインボールで言えば9番の的球。ポケットすることで勝敗を決するボール。


先球


さきだま。的球のうち、手球を最初に当てるべき球。やっぱり硬い。


先角


さきづの。タップとシャフトの間の白い部分。
=フェラル


シャフト


2分割されるキュー(大抵2分割。3、4分割もある)の先端側。


ジャンプショット


手球を斜め上から鋭く撞いて、ビリヤード台からの反動でジャンプさせるショット。下からすくい上げるのは間違ってますよ。


順ヒネリ


じゅんひねり。的球に対して言う場合は、左フリの場合は手球の右を撞くヒネリ。 クッションに対して言う場合は、クッションに入った後に手球が加速するようなヒネリ。
←→逆ヒネリ


ジョイント


シャフトとバットをつなぐ部分。木製だったり、金属製だったり、樹脂製なんてのもある。


ストップショット


手球が的球に当たる時に、ちょうど無回転であたるように撞くこと。的球が遠いほど、ドローをかけなければならない。


ストローク


キューを振ることですな。また、その軌跡を指したり指さなかったり。


センターショット


練習方法の一つで、ポケットに一直線になるように、的球をセンタースポット・手球をヘッドライン上に置き、的球を入れる練習。
ビタッ!とストップで決めると超かっこいい。
※とりあえずセンターショットでもやってれ。


センタースポット


ビリヤード台のど真ん中。観光名所。


出し


だし。的球をポケットに入れた後、次の球を狙い易いように手球の残る位置を調整すること。上級への登竜門。
=ネクスト
※狙い通りに出せなかった。


タップ


キューの先端に着いている、球と接触する部分。大体皮製。


ダブルヒット


手球と的球の距離が近い(チョーク1個分以下)場合、「ダブルヒット」とコールすることで2度撞きしてもファールにならないというルール。


短クッション


フット・ヘッド側のクッションのこと。短い方だから、短クッション。


長クッション


サイドポケットがある側のクッションのこと。長い方だから、長クッション


手球


てだま。白色の番号のないボール。硬い。
=キューボール


撞点


どうてん。キューで撞く球の場所。
※もうちょっと撞点下かな?


飛ばす


とばす。1.ジャンプショットのこと。2.ショットを外してしまうこと。
※1.ここは飛ばしていくか。2.あ、あら、飛ばしちゃったよ・・・。


ドロー


撞点を下にして球に下回転をかけること。回転が残っている内に的球に当たると回転をかけた球は戻ってくる。
=引き球


ナイスショット!


相手のショットが素晴らしい時にはこれ。言い過ぎると嫌味。空気読め!


ネクスト


=出し・ネキ


外せ!


はずせ!。心の中でひっそりと叫ぼう!


バット


分割されるキューの下側。グリップする方。ケンとかリンとか関係ない。


ヒッカケ


ヒネリを利用して、90度以上フリがあるクッション際の球をポケットする技術。 詳細図は撞球指南3ページ目のカット部分参照。


ヒネリ


撞く際に、撞点を左右にずらして球に回転をかけること。


フェラル


=先角


フットスポット


ビリヤード台を長い方に1/4、短い方に1/2の部分の落とした球が集まる方。


フリ


的球とポケットを結ぶ直線に対して、手球と的球を結ぶ直線に角度がある状態。
※フリがある。フリが大きい。


ブリッジ


右利きの場合は左手で作るシャフトを通す土台。レストとも言う。


ブレイクショット


ゲームの最初にする、ラックされたボールを崩すショット。どかん!と行け。同名の漫画があるがアレはアレで面白い。


ブレイクナイン


ブレイクショットで9番がポケットすること。
=エース


ブレイクランアウト


=マスワリ


ヘッドスポット


フットスポットの反対側。


ヘッドライン


フットスポット上に、台の長い側に垂直に引いた線。ブレイクショットはこれより手前からする。ニュースとは関係ない。


ポケット


ビリヤード台の変な穴。6つある。また、ポケットゲーム全体を指して言うこともあるかもしれない。ビスケットなんか出て来ない。


マスワリ


ブレイクショットから1ミスもせずに全ての球を落としきること。超気持ちイイ!! =ブレイクランアウト


マッセ


手球を斜め上からヒネルように撞くことで、台に垂直方向に鋭い回転をかけ、球が転がる軌道を曲げるショット。
※マッセしまっせ。


的球


まとだま。1〜15までの数字の書いてあるボール。硬い。
=オブジェクトボール


メカニカルブリッジ


手球が遠くて撞き辛い場合に使う、棒の先に何か付いてるやつ。
=メカニカルレスト


メカニカルレスト


=メカニカルブリッジ


やめて!


心の中でひっそりと叫ぼう!
=横○弁護士


ラシャ


ビリヤード台で、実際にプレーする場所を覆う布。数ミリでも破けると、全とっかえになるため、かなりのお値段。気をつけましょう。


ラック


ナインボールで言うと、的球を菱形に並べるために使う三角のワク。 また、組んだ球群のことも指すかも。大体木製。セットを落とした人が組むことが多いため、 よく負ける人は必然的にラックが上手くなる。


レール


ビリヤード台の一番外側。


レスト


=ブリッジ

獅子座のA型 since 2004-11