2006年1月のログ

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う、羨ましくなんかないんだから!


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Ninjaaah!! 04/12/29 wednesday,


日本には、海外で評判の良い物がわりとあるもんです。 さしあたって思い付くのが「fujiyama」「kimono」「samurai」「sushi」「anime」 「nintendo」なんかでしょうか。後は、寺院・神社・仏閣なんかも 海外では人気があるようですね。これらの物件は特に人気があるようで、 海外からの旅行者が見られない時がないほどです。


これについては、ジャンル分けなどをしますと比較的簡単に納得できるものです。


比較的落ち着いた温暖な気候による「景観美」系列の物と、 古くからの手法により成される「伝統美」系列、また、それに加えて高度な+αをもたらす 「技術美」系列の3ジャンルで攻めていきたいです。自由な国へ。I can fly !!


冒頭で挙げた物を当てはめていきますと、


景観 : 「fujiyama」、「寺院等」


伝統 : 「kimono」、「samurai」、「sushi」、「寺院等」


技術 : 「anime」、「nintendo」、「寺院等」


となると思います。


うん、「寺院等」最強。


これにより、海外から来られている旅行者の方々が、 なぜに寺院等に多く見られるのかという疑問を、どことなく解決することができるのです。 「寺院等」を訪れることで、日本的景観美・伝統美・技術美に一度に触れることができるのです、 そりゃ、こぞって行きますっつー話ですよ。


さらに、そういった場所へ参拝している方々は性格が穏やかな方が多いです。 なぜか。そこは海外旅行ができるほどに時間とマニーに(その時は)余裕があるからなのか、 元来そういう性格の方は、良く日本的な物を好む傾向にあるからなのか分かりませんが、 自分が感じた範囲ではそう思いました。


しかし一方で、なかなか情熱的なアピールをしてくる方もいるもんです。 うん、かなり抑えられた表現で書いてます。自分のせいとは言え、 「お前、そりゃ紙一重だろ。」って感じですか、いや、紙は無かったな。 まあ、そこら辺はどうでも良いんですが、 とにかく『街角で発見(?)大丈夫?な海外旅行者』のお話しなんです。


当時中学生だったleoに、ロシア人の子供達と触れ合う機会が設けられたのです。 広い、いや嘘だ、そう広くはないですが、特に狭くもない会場で 「日本vsロシア〜チャイルドプレイ〜」なる催しに参加したのです。 タイトルは正確ではありません。こんなホラーかアダルトかどっちか分かんないような 感じではなかったと思います。


まあ、序盤戦ではやはり左の差し合いですか、 いきなり手の内見せて不利になることもなかろうと。 ダーダー言ったり、パジャールスタ(どうぞ)、フクースナ(おいしい)なんかで牽制。


そして中盤に差し掛かり、そこそこレベルの高い攻防が繰り広げられるのです。 「このチョコをやるよ。」(ロシア語)。そんな高度な会話が出来るかっての、 と「?」としてたんですが、手を取られチョコを渡されたものですから 「ほう、食えと。」と理解し食べたんです。


「激まずっ・・・。」


なんかもうね、チョコじゃなかったよ。商品として売り出す6段階前ぐらいの 砂糖って感じですか。しかし日本代表として恥ずかしいところなど見せられようもなかったので、 そこは笑顔で「フクースナ・・・。」と言いましたよ。


しかしかなりのダメージだったので、思わず「むう・・・。」と唸っているところ、 「ニンジャー!」の叫び声が。ふと顔を上げるとチョコのロシアっ子が 嬉々としているじゃありませんか。そしてleoの顔を見るなり再度「ニンジャー!」。 さらに暴走して連呼。


「ニンジャー!」


「ニンジャーー!!」


「Ninjaaaaaahhhhh!!」


これには流石に「ああ、俺、ここで死ぬんだな。」と覚悟をしましたが、 同じ日本代表の一人によるコマネチに救われました。そして戦闘は一気にクライマックスへ。


「ニンジャー!」


「コマネチッ!」


「Ninjaaah!!」


「ッコマネチッッ!!」


「Ninjaaaaaaahhhhh!!!」


「ッコ・マ・ネ・チィィィィィッ!!!」


「Ninjaaaaaaaahhhhhhaaahhou!!!」


「ッコマ・・・」


「Ninjaaaaaaaahhhhhhaaahhou!!!」


「コ・・・」


「Ninjaaaaaaaahhhhhhaaahhou!!!」


「Ninjaaaaaaaahhhhhhaaahhou!!!」


「Ninjaaaaaaaahhhhhhaaahhou!!!!」


なんか、最終的には全員コマネチのポーズで「ニンジャー!」でしたねえ。 ええ、コラボってやつですか。なかなか良い両国間の交流になったのではと。

層雲峡グリコ 05/01/24 monday,


はいどうも、leoさんですよ。土日と層雲峡という温泉地に行ってたので、 更新とかいうアレがありませんでした。まあ、別に行かなくても土日は更新 ほとんどしないですけど。



ちなみに私は書道4段です。「このへん」の「へ」あたりに書道4段をチラ見させてます。 絵心は無いです。


別にね、プライベートで鼻歌うくらいルンルン気分で行ったわけじゃないです。 9割5分仕事で行ってきました。正直行きたくなかったんですけど、一人道連れにすることで、 幾分だまされているような気もしましたが、微妙に納得し行ってきたんです。


スケジュールは大まかにこんな感じ↓


仕事1

温泉1

宴会

ラーメン

就寝

起床

トイレ

温泉2

仕事2


まあ、仕事の話は普通に何も無かったので置いといて、温泉ですよ温泉、 これがなかなか良かったんですよー。ええ露天ってやつですか?たまりませんよね。


露天の入り口から湯船まで若干遠いのと、湯温と外気温の差が激しく湯気出まくりで 1m先が見えないせいで色んな毛が凍ったり、「2005 イヤー オブ 常識人」のleoですから、 もちろん湯船にタオルを入れるなどという事はしないのですが、お陰でタオルが 推理小説の凶器になったりしましたがたまりません。


色んな毛を解凍すべく颯爽と湯船にダイブし「おう、ええ湯加減じゃ。ガッハッハ。」 などと思ってたらですね、突然・・・その・・・もよおしまして・・・。 何がって、アレですよアレ。


 

尿意。

 

ね?


しかし、そこは「2005 イヤー オブ 常識人」ですから、 無い根性を振り絞ってなんとか我慢しきりました。 でも今よく考えたら、一回湯船から出てトイレに行けば良かったことに気付きました。 なんで行かなかったんだろう?


その後風呂から上がり、酒を飲んだり、へぇボタンを押したりしてたんですが。 どうにもなにか忘れているような気がするんです。


「思い出せないのなら大した事じゃない。」と常日頃から年に2回ぐらい言って るleoですから、そのうち思い出すだろうと気にも止めず、「わっしゃっしゃ!」と ビールを堪能してたんです。


そして3時間ほど後、半ケース空けたところで「おう、ラーメンじゃラーメンじゃ。」と ホテル内のラーメン屋に食べに行ったのですが、暖簾をくぐるとなんとも凄まじい混雑。 若い人が400人も泊まってましたからね、10人に1人が「飲んだ後はラーメン。」と 思っていれば40人は来る計算で、飲み始める時間もだいたい同じでしたから、 そりゃそうなりますよね。


私の登場を待ってたかのように一つだけ席が空いてたんで、そこに座り注文致しました。

「正油ください。」


飲んだ後は正油ラーメンですよね。塩も良い感じですがやっぱり正油です。 味噌とかはホントにありえない。早く来ないかなとワクワクしてたんですが


「ご免ねえ、正油できないのよ。」

なんですと!正油できない!?
一気にこんなに客が入ったものだから切らしたみたいです。 恐らく塩も味噌もできないでしょう。メニューを手に取り聞いてみました。


「何ならできますか?」


「ざる。」

なるほど切らしたのはスープだったんですかー。えっと・・・うん、一番ありえない。


だって、酔っ払ってますからね、きっと一人二人羽織になりますよ。ややこしい。 一人だけど二人羽織な感じ。「麺つゆに浸けられるはずがないだろ、麺を。」 とは思ったんですが、もう席に着いてますし後にも引けず「じゃあ、ざるで。」だって、 心にも無い。


「正油の方ー。」

どうやら、私より前に入った人の注文みたいです。


「正油の方ー?」

なかなか呼びかけに応えません。この辺から狙ってます。


「正油の方ー??」

はいどーも、leoの顔も3度まで、もう我慢なりません。 そもそも、注文しておいていなくなるのがおかしいんです。


「じゃあ、それこっちに下さい!」


というわけで、無事に美味しくラーメンを美味しくいただく事に成功したのです。


そして、ここから記憶がありません。誰がどうやって精算したのか。 どうやって部屋に戻ったのか。それからまたどれくらい飲んだのか。 いつ寝たのか。今は何時か。ここどこ?はーん、人の部屋だー。俺の部屋どこー? ここ?ただいま。おかえり。おやすみなさい。おはようございます。 までなんとなくは知ってるんですが、かなりおぼろげ。


そんなこんなで、朝起きてトイレに行った時に思い出しました。


「ああそうだった、トイレに行きたかったんだった。」


1度で2度スッキリでした。

スパム日記 2005/04/08 friday,


スパムありますよね、スパム。一般的には「迷惑メール」なんて言われているアレです。 インターネットを楽しんでいる人には、もはやお馴染ですね。


前に当サイトでも弄らせていただいたことのある、 ものによってはネタにもなるという愛い奴です。


その内容ですけど、出会い系であったり、アダルティーであったり、 いつのまにか入会していることになったり、ウィルス満載であったりというところですか。 いずれしても、そいつらの最終的な目的としましては、ユーザーの気を引いて 貼り付けておいたURLをクリックさせたり、メールを返信させることだと思うんです。


はっきり言って、受信したことに100%納得がいくようなメール以外は、 放置プレイをかましとけば特に問題無いと思うんです。


まあ、問題があるとすれば、携帯へのスパムだった場合は受信に金がかかる ってのぐらいではないんですか?


違いますか?


え?


違うの!?


そうなの?


へー。


・・・


要するにですね、スパム本来の役割として優秀なスパムっていうのはですね、 1回でも多くのクリック数・1通でも多くの返信数を稼げるやつだと思うんですよ。


ここで、ちょっと考えてみて下さい。


・・・

・・・

・・・

ね?そうなんですよ、サイト運営にも同じことが言えるんですよ。 まあ、一概に「アクセス数多い=優秀なサイト」とは言えないのかもしれませんけど、 やっぱほら、1日20hitよりは1日2000hitの方が、管理人からでもユーザーからでも 優秀な印象を受けると思うんですよ。色んな意味でね。


ここで大事なのが、「優秀なサイト→アクセス数増」であって「アクセス数増 →優秀なサイト」ではありませんよっちゅうことです。 つまり、サイトの内容を見つめ直すと良いということです。思わずブックマークしてしまう 人の数を稼げるように。


で、今日ですね、こんなスパムが来てたんです。



件名 : 電話しました?

本文 : お久しぶりです。 アドレス変わりました。さっき貴方の家の近くに


ひいいいいい!!


き、気になるよ!!


なんだよ、なんなんだよ!!


なんか居るの!?出たの!?来たの!!?


と、狼狽している間に・・・ピコーン!閃きましたね。 さすがleo先生ですよ、トーマス・エジソンも天国で真っ青ですよ。 ドクター中松のジャンピングシューズも脱げてますよ。発明王に、俺はなる!!


leo「これを自サイトに取り入れればええんや。」


ということで、早速実践してみようかと思います。


今日、僕のマグナムが

スネークマンショーinサウナ 2005/04/25 monday,


土日以外更新とか書いたもんですから、土日のアクセス数だけ減ってんの。

そりゃあ、まあ、納得。僕もそうするもの。更新しないってんだから、そりゃ見ない って話ですよ。


でもね、数字に出てくるとやっぱりショック。僕ショック。youはshock!


だもんですから、ここは一つ、声を大にして言って(書いて)おきたいと思います。


「更新するときゃするよ。」


まあ、そんなこんなでね、今日のためになるお話なんですけど、僕ね、先日ね、 温泉に行ったんですよ。温泉。シロンドー温泉。

露天風呂&サウナ付で500円と、普通の料金体系。あ、でも、シャンプーとか置いてなくて、 石鹸のみでしたから、ちょっとマイナス評価ですね。


そういえば、シャンプーで思い出しましたけど、アジエンスあるじゃないですか、アジエンス。 あれってば凄いのな。サラサラ。超サラサラ。切って5cmくらいしかない髪でもサラサラ。 ホントにアジアンビューティー。超ビューティー。

くせ毛の人は試すと良いと思うよ。


で、目の悪い僕は(両目ともに0.01以下)眼鏡をかけているわけなのですが、 風呂に入る時はもちろん外すんですよ。それがいけなかった。


洗い場でですね、髭を剃ったり、顔を洗ったり、ボディを磨いたりしてたらですね、 ふと、海原雄山が駄目出しするくらいにぼやけた視界に入ってくるのですよ。 肩に青いアザがある人が。


「おいおい、ラガーかよー。ちゃんと肩当て着けなてないからそうなるんだよー。」

なんて余裕かまして、僕のチッチョリーナを隠しながら洗ってたら、その人が隣りに 座ったんです。で、距離が近くなってよく見えるようになったもんですから、 はっきりとその青いアザを見てやろうと思ったんですよ。


まあなんですか、一種の怖いもの見たさってやつですか。傷口とか、なんとなく 見つめたくなるじゃないですか。お化け屋敷とか。そんな感じで。


えっと、うん、アザじゃなかった。


刺青だった。


どうりで。ラガーマンのくせに腹がポンポコリンだなんておかしいと思いましたよ。 しかも、よくよく見渡したら、5人いるし。アザの人が。


いやいやいやいや、なんだよ、王シフトかよ。

※王シフトを知らない人はお父さんに聞くと良いよ。
僕とは別にもう一人いた、いわゆるカタギの人はそそくさと出て行くし。


テンパイですね、国士13面待ちくらいの。


「ここは守り一辺倒だな。」


「ディーフェンス!ディーフェンス!」


なんて最初は思ってたんですが、僕、間違っていることに気付きました。 そんな弱気じゃ駄目なんですよ。堅牢な要塞も、小さな穴から陥落するんですよ。 ですから、ここで僕が取る行動としては、一つに限られるのです。


攻撃は最大の防御。


昔の人は良いこと言うなあ、なんて思いました。かの王貞治選手も、王シフトを敷かれ ながらも、それをものともせずにホームランを量産しましたしね。やっぱりオフェンスして なんぼです。伝説を作るんです。


ということで、まずは、「若けえの」が湯船に入ると同時のタイミングで僕も入ります。 で、先に出た方の負けと。


―10分後

「若けえの」上がったー!はい、僕の勝ち。おいおい、なんだよ「若けえの」。 もうちょっと俺を楽しませてくれよー。なんて勝ち誇ってました。 そしたらですね、その「若けえの」はサウナに直行するじゃないですか。


「なるほど、第2ラウンドってことか。やるじゃねえか。」

やっぱり戦っている者同士、通じ合っている部分があるのですね。そう、言葉は いらないんですよ。コブシで語り合うんですよ。僕は勇んでサウナへ足を踏み入れました。


―5分後

「若けえの」退出。はい、僕の勝ち。


「あははーん。やっぱ大したことねえなあ。」

出て行く際の、彼の背中には敗北感が滲み出てましたね。まあ、君もよく頑張ったよ。


さて、これ以上サウナに入っている理由もなくなりましたので、僕も出ようかと思ったんですが、 見ると砂時計があとちょっとで落ちきるところでしたので、それを待つことにしました。


これが僕の最大のミス。


あと数秒で砂が落ちきるという時に、きい、とサウナのドアが開き誰かが入ってくる様子。 目線をその人に移すと、他の全員から敬語を使われていた人じゃないですか。 まあ、なんて言いますか、ボスキャラってやつですか。


ボス「いやあ、サウナがある温泉ってなかなかないよな。」

もうね、これ独り言だと信じたかった。でも、サウナの中にはそのボスキャラ以外には 僕だけ。しかもなんかこっち見てるし。


leo「ですよね。あんまり見かけないですね。」

ホントはそんなことないんですが、「ここは穴場だぜ。」って誇らしげだったもんですから、 乗っかっておきました。だって、まだやり残したことがあるからね。この世に未練があるからね。


ボス「ところで兄ちゃんよ。タトゥーって知ってるか?」

こういうことホント言わないで欲しいんです。「ああ、ロシアの。」ってボケるとこでしたよ。 危ない危ない。僕の性格が危ない。


leo「ええ。刺青のことですよね?」


ボス「そうそうそれだ。それがな、今な、若い女の子とか結構やってんだよ。」


leo「ああ、なんかちょっとだけ入れたりしてますよね。」


ボス「俺な、そういう仕事してんだけど、兄ちゃんもどうだい?」

もうね、絶対聞かれると思った。サウナに入ってきた時から聞かれると思った。 でも、勇気を出してやんわりと断りました。


leo「いやあ、仕事に差し支えるんで。」

完璧。


ボス「チン○とかにも入れることもできんだぞ。」

ひいっ。僕のチッチョリーナが危険が危ない方向に。萎縮しちゃってます。 い、いや、これはいつもと違うんだ!いつもはもっと凄いんだ!


leo「え!?チ○ポにですか!!?い、痛そうですねえ・・。」

ホントそう思います。弱点ですもの。


leo「いやあ、僕のなら墨も入れづらいでしょうから・・。ハハ・・。」

目を合わせてはいけません。、チッチョリーナがジャンヌ・ダルクになっちゃう。


ボス「ガハハハハ、それは冗談で・・」

た、助かった。ホント良かった。まあジャンヌ・ダルクでも誇らしい感じもしますけど、 まだまだ僕なんかはチッチョリーナで結構ですよ。身分相応ってもんがありますし。


ボス「痛いと言えばな、俺、シリコン入れてるんだ。」

シ、シリコン!?


シリコンって、舞の海が頭に入れてたあれですか?それを○ンポに!? いやいや、ありえないっしょ。だいたいそういうのは真珠ってのが相場ですよ。

シリコンでビッグ☆マンにしてる人って初めて見た。この見栄っ張り!


ボス「ほれ、見てみろ、こんな感じになるんだ。」

他人のチン○をあんなにマジマジと見たのは初めてですね。しかもほら、最初に書いたように、 僕ってば目が悪いじゃないですか。接近戦なの。喰うか喰われるか。うーん、喰うのも嫌だし、 喰われるのも嫌。


まあ、とにかくね、凄かった。傷跡(手術跡)もあるし、なんか入ってるし。


イメージ図イメージ図。

グロいんですよ。とにかくグロい。僕のはやっぱりチッチョリーナで良いなと思いました。


そんなこんなしてるうちに、先程の「若けえの」が再びサウナに戻ってきました。


若けえの「あ、お疲れさんっす。」


ボス「おう。やっぱ、風呂は気持ち良いな。」


「若けえの」ナイス過ぎ。お前良い奴だったんだな。ありがとう、これで開放されるよ。


leo「したら、僕はこの辺で失礼しますね。」


ボス「おう、悪りいな兄ちゃん、つき合わせてな。」


とまあ、ようやく、スネークマンショーinサウナから開放されたわけなんですが、 やっぱりアレですね、状況をキチンとわきまえて行動しなければ駄目ですね。 勇敢なのと無謀なのは違うということです。

健康診断 2005/04/27 wednesday,


さっき思ったんですけど、僕の日記って、日付の横っちょに曜日を横文字で書いてるじゃない ですか。意識してなかったのに「横っちょ」と「横文字」がかかってますよね、何気に。 エレクト! エクセレント!


その、横文字の曜日なんですけど、スペルの間違いにいまさら気付いたらどうしようなんて、 神童と言われたこの僕が無用の心配をしてしまいましたよ。

そんな感じのleoです。お世話になっております。


今日ですね、健康診断に行ってまいりました。


来月に色丹島っていう島へ行き、コサックダンスをできるだけゆっくり踊ってくるという 仕事を仰せつかりまして、それに行く前に、健康診断を受け、診断書をもらって来ないと クビだと言われていたんです。


クビは嘘なんですけど、とにかく診断書が必要とのことでしたので、 健康診断を受けてまいりました。


最初は検尿でした。検尿。尿を検査するのです。紙コップを受け取りまして、 その中にジョロンジョロンしまして、そっと、頬を染めながら置いてくるやつです。 前日にGしてると、タンパクで引っかかるって噂のアレです。


こんなサイトやってますとアレですね。どうにも、色んなネタを作りたくなる衝動に駆られる ことが多くなってきまして、ジョロンジョロンする前になんかアレしてタンパクで引っかかって やろうとか、一気に飲み干したらなんとなく凄いとか、そんなことばかり考えちゃいますよね。


まあ、実際にやってしまっても、どうせ僕が寂しくなるだけでしたので、やりませんでした。 残念。次こそは。

で、その後、採血されたりX線を放射されたりしまして、最後に問診となりました。

その問診が問題あったんですよ。


僕に問診していた医者がね、どこをどう考えても人を笑かそうとしてるとしか思えないんですよ。 まったく。こちとらあ真面目に受けてるのによ!


医者「このレントゲンの、この部分の影なんですが・・。」

とかね、伏目がちに言うんですよ。


leo(えええー!?なにか問題アリ!?着信アリ!?)


医者「全然問題無いですから。」

なんとなく誇らしげに言うんですよ。


leo「はあ、そうなんですか。良かったですね。」(うわあ、なんだこの医者。かえって心配に なってきた。)


医者「で、問題は血液検査の結果なんですけど・・。」

目をそらしながら言うんですよ。


leo(えええー!?肝臓か!?やっぱ肝臓なのか!?)


医者「健康ですねえ。」

やっぱり誇らしげに言うんですよ。


leo「はあ、まだまだ若いからですかね。」(なぜゆえに誇らしげなんだっちゅうの! ん?パイレーツ?)


その後も度重なるボケの連発で、非常に衰弱しましたよ。でも、なんだか、お友達になれそうな 気がしましたが、やっぱりそんなお友達はいらないと思いました。

シナチク 2005/05/09 monday,


シナチク(支那竹)。それは、ラーメンになくてはならない具材の一つです。 メンマと言った方が馴染みがあると思います。


もともと、ラーメンは食感に難がある食べ物です。最初の一口は良いんですけど、 時間が経つにつれ、やはりどうしても麺がスープを吸い柔らかくなってしまいます。 まあ、延びないラーメンは無いってことです。

付け麺なんかは延びないと思うでしょうが、それは間違い。あれも延びます。多分。 延びないにしろ、ラーメンはやっぱり普通にスープに入ってるやつのが美味しいと思います。 個人的に。


そこで、難がある食感(歯ごたえ)を補うべく颯爽と登場するのが、シナチク。 彼は凄いよ。


何が凄いって、生い立ちが凄い。


元が割り箸のくせにあの美味しさ。そしてシャキシャキ感。たまりませんね。 単独で味わっても良し、麺と一緒にお口の恋人にしても良し。まさに助っ人。救世主(メシア)。


そうなんですよ、彼は割り箸を一口大に切り、それ用のスープに漬けて出来上がるのですよ。 意外DA・YO・NE。


って話をあなただったら信じるでしょうか?


信じませんよね。


もちのろんですよね。


でもですね、信じた阿呆がいるんですよ。ププ。


そいつとは小学校以来の付き合いなんですけどね、居酒屋でラーメンなんかを食べている時に


leo「そういえばさ、知ってる?」


シナチクの人「何が?」


leo「シナチクって割り箸から出来てるんだってよ。すげー意外だよね。」


シナチクの人「え!?マジで!?」


leo「うんマジ。」


シナチクの人「へえ、知らなかったなー。」

と、割り箸を手に取るシナチクの人。


leo「ニヤリ。」


―後日

シナチクの人「おい!」


leo「ん?なした?」


シナチクの人「シナチクっ!」


leo「シナチク?」


シナチクの人「シナチクっ!」


leo「??」


シナチクの人「割り箸とか、嘘じゃねーか!!」


leo「ああw」


シナチクの人「人に聞いちゃったろ!!」


leo「ええ!?き、聞いたの?www」


シナチクの人「恥かいた。」


leo「そ、そりゃあ、まあ・・・ねえ。」


さすがに僕も悪いと思い、後で晩ご飯をおごるなりしましたが、シナチク=割り箸論を信じる方も どうかと思いました。

2億4千万 2005/05/27 friday,


見つめ合う 視線のレーザービームで
夜空を焦がす色とりどりの恋模様
この街の片隅2億の瞳が
素敵なことを探してるのさー


・・・

えっと・・・

4千万はどこに行ったんですか?


追伸 : JAS○ACとか、なんかその辺がちょっとアレです。

ニックネーム 2005/10/19 wednesday,


生徒会ってあります。ほとんどの学校ではあるのではないでしょうか。私立は知らんけど。


もちろんそれに属する人なんかは、全校生徒の直接投票により選出されるシステムです。 もちろん、学生の選挙ですので候補者の人気票が、有効投票数の大部分を占める傾向がしばしば 見受けられるわけです。


ですから、各候補は自身の知名度&好感度を上げようと、各教室を回り挨拶をしたり腕立て伏せを したりしますよね。更には体育館等で全校生徒の前で所信表明演説などをします。

とは言え、一人で行うにはあまりに大変な作業になりますので、ブレーンが必要になって きたりもします。そうです、推薦者の存在です。これが アベッ カップルで組んでいたり すると、どうにも腹立たしい。「 どうにかして、あの明るい笑顔に暗い影を投じたい。 」当時、 破壊的衝動に(あくまでソフト面での)かられ放題であった僕は、そんなこと思ってた。


しかしながら、ソフト面とは言え、直接的にやってしまっては意味が無い。かえって同情され、 華を与えてしまう結果になるだろう。僕はバイキンマンか。それでは駄目だ。暫く頭を悩ませた。 日本は平和だ。


思い付く時は思い付くもので、悩ませていた頭に突然光明が射した。危なかった。発電するかと 思った、知恵熱で。地球には優しそうだ。しかし倫理的な事情から、次世代エネルギーの一つ としては、採用され無さそうだ。テレビには出られそうだ。


つづく

焼肉 2005/10/20 thursday,


―あらすじ

カップルで出馬(候補者×推薦者)という暴挙に対し、その彼らの明るい笑顔に暗い影を落とす べく、頭を悩ませていたleoに一筋の光明がッ!!


「 そうか・・・。 」

僕は閃いた。


片方を落とすといった方法が駄目なら、もう一方を持ち上げることで、相対的に片方を落とせば 良いのだ。つまりこうだ、自らが輝くことによって、もう一方に、実際は輝いていたのかもしれない が、さほどではなかった印象を植え付けるのだ。山田康雄効果だ。

さらに山田康雄効果を効果的に使用するにはと考えたら、両者(カップルとleo)の輝く瞬間に、 間が空き過ぎると良くなかろう、という結論に達した。


だから、立候補した。


そう、決戦の大舞台は、全校生徒の前で行う所信表明だ。もちろん順番がより近くなるようにと、 同じ役に立候補した。今考えると、ウザイことこの上ないが、まあいいや。カップルの次になる みたいだし(候補が2人)。


パチパチパチパチ


最初の所信表明が終わった。いやあ、なんとも青いのだろう。聞いてるこっちが恥ずかしく なってきた。本気で何かをしようとしているから困る。長年の歴史で出来ている現在の体制は、 無理に変えても改悪になるケースも多かろうよ。どうなんだい?さあ!どうなんだい?!


とかなんとか思いながら過ごしていると、カップルの出番になってましたよ。ああ、僕も 投票しなければならないのに、なんにも聞いてなかった。ホントやる気ねえな。まあ、今僕が したいことは、野球部の予算を増やすことでもなければ、学祭の取りまとめ役をすることでもない。 明るい笑顔に暗い影を落とすことのみよ。ウヘヘヘヘ。


もちろんカップルの所信表明も、そんな感じで妄想中だったので、あっという間に僕の出番。 スイヘーリーベ、僕の出番。


「 leoくん 」


選管に呼ばれ壇上へ向かう。来た・・・ようやっと来た。構想から1週間、練りに練った 作戦を遂行する時が来たのだ。

壇上に着き、マイクの角度を調整し、壇上に両手を広げて突く。全校生徒を見回し、咳払いを 一つする。


「 焼肉! 」


や・・・やった。完璧なタイミングと声量だ。かまなかったし(かむかよ)。


もうね、全校生徒は拍手喝采のはずだった。いや、確かに喝采してたが、3年生だけだった。 ありがとう3年生。おめでとう僕。あなた達のそのノリは今でも忘れてないよ。


もちろん次の日からの僕のニックネームは「 焼肉 」で確定。鉄板。焼肉だけに。


選挙の結果?


みなまで言うなよ!

う、羨ましくなんかないんだから! 2006/02/03 friday,


今日は節分ですね。

・・・

接吻か!( タカアンドトシ風 )


大っぴらに、お豆ちゃんをいじりたおすことのできる日です。

・・・

そういえばね、接吻で思い出したんですけどね、鹿児島のホテルに宿泊した際の話なんですが、 夜も20時を回ったくらいでしょうか、部屋から何気なく外にあった噴水( ライトアップ )を 見下ろしてたんですよ。

まあ、なんとなくムーディーでしたからね、何処からともなくふらふらと近付いてきたアベックが その近くに座ったんです。


「 あーやだやだ、暇人どもが。 」

とかなんとか、自分も新婚旅行の最中ではあったんですが、そんなこと呟いていた、まさにその時 ですよ!


してんの。


接吻を。


長時間。


10分以上は間違いない。


「 なんだコノヤロウ! 」

そう叫びました。部屋の中で。


なに?アレか?グローバリゼーションってやつか?人前で長時間しやがって。ってか、周りにいる 背広( 5人 )も空気読んでその場を後にしろやwその風景をバックに写真とか撮ってんなよwww

全然羨ましくなかったって言えば嘘になる。すべてがFになる。


いいなー、その肺活量。

獅子座のA型 since 2004-11