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安易に人の案に乗っからない。
殺意の波動
略しすぎると本質が見えなくなる。こともある。
右折トラップ 05/02/01 tuesday,
今日から2月です。いっそ2月病とか作ったら良い、そんな事考えてるleoです。
今朝、風呂に入ろうと思い、浴槽に勢い良く飛び込んだら水でした。死ぬかと思いました。 危なく変死体が出来上がるとこですよ。
「何の修行だよ!」
とセルフでつっこんでおきましたよ。
いやね、やっぱり確認ってやつは何につけても必須事項なんですよ。車ありますよね、車。 あれってナビシートに乗ってる人って「左オーライ。」とか言うじゃないですか 。もちろん意味合いとしては、『左から車来てないから、右が大丈夫だったら行けるわよ。』 って事だと思うんです。そうですよね?
確認はすべきなんですが、左方への注意力が減少するのも否めないと思います。 一人の時なら1秒程度は見渡すものの、左オーライ発言があった時はチラ見ですよ、チラ見。チラリと見るの。
そういえば、「キラリ」ってありますよね。北海道米とか漫画とかでたまーーーに 出てきたり。そんな「キラリ」を街角で見かけた時は、 すぐさま「チラリ」に脳内変換しましょう。クスッてなりますよ。 私の最大のヒットは「キラリ音頭」→「チラリ音頭」ですね。 なんかワクワクする音頭になりますよね。
で、話を戻して。
私がナビシートに相方を乗せ、車で猿払へ向かっている時のことです。
しつこいようですが、私は書道4段です。「の」がそれっぽいですね。 絵心はやっぱりありません。
一時停止し、右折をして国道に乗るという都会なら信号交差点探した方が早いような 事をしようという時にそれは起こったのです。いや、むしろ、怒ったのです。
「左オーライ。」
相方が言います。
よーし、じゃあ右折しちゃうゾ!
leo右折開始・・・・・・右折の時って左見ながら曲がるんですよ、私の場合。 例に漏れずこの時も左見ながら・・・・・・って、車来てるやん。
「え!?なになに!?」
私の発言。幾分動揺してます。
「え!?罠?罠?トラップ!?」
私の発言2。罠もトラップも同じ意味だと思います。ここで相方が一言。
「あの車が行ったらオーライっていう事だったの。」
ほうほう、まあ確かにね。なあんだ、そういう事だったのかあ。
・・・
ありえね。
世代差異方程式 05/03/08 tuesday,
まだまだ20代ではありますが、「ふ、若いな。」と思う時もあるってもんです。 もちろん、「青いのお。フォッフォッフォ。」と私が思われることもありますよね。 年配の方から見れば、私と私が「若いなあ。」と感じている人達の差なんて、 毛ほども無いと思われるのでしょうが、そこにあえて挑戦したい。
20代後半(25〜29)と20代前半(20〜24)の開きは、30歳から50歳くらいの開きと同等である。
(25〜29)歳 − (20〜24)歳 = 50歳 − 30歳 こんな関係。
ちなみに私と相方との間にはそれくらいの開きがあるということです。
「いなカッツェ。」というウィットに富んだ私の素晴らしいギャグも、
「は?」
の一言で終わり、尚且つ、
「『カッツェ』っていうバンドがね・・・。」
「『いなかっぺい』っていうタレントがね・・・。」
と説明させられたとしても気にしてはいけないのです。
「まあ、20歳も離れていれば、分からないこともあるよね。」
この精神が大事なのです。
次は『BUCK-TICK』にチャレンジだ。
滝廉サンバ 2005/04/07 thursday,
最近、車で仕事場に行く時に、よく鳥を轢くleoですが、昨日すごい発見をしましたよ。 これで「言われてみたらそうで賞」は僕のものだ、間違いない。
昨日ね、仕事も終わってビリヤードにでも行きましょうかね、なんて思いまして、 アスファルトにタイヤを切りつけながら車を走らせていたのですが、 ちょっとお腹がペコリングだったもので、まず補給しなければと、 お蕎麦屋さんへ向かったんですよ。
まあ、そこで「山かけそば」なんかを頼んじゃったり、ウズラの卵をちゅるんって いただいたり、一味をかけ過ぎてむせたりしたんですけど、その時の相方との話の流れが、
なぜかショットガンについて
↓
大門
↓
西部警察
↓
太陽にほえろ
↓
「なんじゃこりゃあ。」
↓
松平優作
ん!?
松平!??
leo「ち、ちゃうわ!松平ちゃうわ!」
相方「ああw。」
leo「松田健。ビバ・サンバ!!」
相方「はあ・・・。」
leo「だだだーん! だん だん だん だぁぁぁーんん!(暴れん坊将軍のアレ)。」
leo「だーんだだーん だだーんだだーん だんだんだーんだだーん(続いてる)。」
leo「だーんだだーん だだーんだだーん(まだ続いてる)。」
leo「すぅーみぃーだぁーがわぁぁー。」
相方「!!」
leo「何か滝廉太郎になった。」
暴れん坊将軍のアレと滝廉太郎の「花」は似てる。 これで「言われてみたらそうで賞」は僕のものだ、間違いない。
アスキーアート 2005/09/07 wednesday,
(゚∀゚) (`・ω・´) (´・ω・`) ( Д ) ゚ ゚
僕が主に使う顔文字(と言うかアスキーアートと言うか・・・ん、どっちも同じか)は、 まあ、このくらい。このサイトでは殆ど使いませんけどね。ってか使ったことないんじゃない? よく分からんけど、自分で。
もちろん、某巨大掲示板群に行けば、1行だけじゃない凄いのもありますよね。
__________
/´・ヽ !
ノ^'ァ,ハ
`Zア' /
,! 〈
/ ヽ、_
l `ヽ、
ヽ ヾツ
\ /
ヽ rーヽ ノ
__||、 __||、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とか、
__________
どかーん!
(⌒⌒⌒)
||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ・ U |
| |ι |つ
U||  ̄ ̄ ||
 ̄  ̄
もうおこったぞう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とかね。
まあ、流石に携帯のメールで↑のようなのを使う気になんてなりませんのでね、僕には 1行のもので十分なんです。
で、そういったものをメールに入れて使っていたらですね、当然ながら、相方が興味を 持ちまして、主に (´・ω・`) あたりに。「 leoさん上手いよね、作るの。 」とか、 勘違いも甚だしい言霊をぶつけてくるのですよ。コピペしてるだけなんですけどね。まあでも、 まさかアスキーアート標準装備のレスが多い掲示板群があるなどとは知らなかったのですから、 それもしょうがないような気もしますが、僕は「 それではいけない。 」「 もっと高度なのを 要求されたら困る。 」と思いまして、こう言ってやりましたよ。
「 だっしょ?!やっぱセンスあるからなあ。 」
と。
そしたら、いや、相方が、まあ、ちょっとアレなんですね。何て言うの?負けず嫌い? 自分でも作ってみようと思ったのでしょう。ある日こんなメールが来ました。
__________
∵∬オイデ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・手招きらしい
・嫌な気分になる
・行きたくない
・あんまりだ
これほど効果の薄いものは初めてだ。
メシヌキ 2005/12/13 tuesday,
さといも!leoです。
「 ブログとかやったらいくね?? 」
相方に勧めてみました。
「 でも、そんな書くことないしな。 」
相方は言いました。
「 ダイエット日記とかさ、まあ、よくあるネタだけどよくね? 」
具体的な提案をしてみました。
「 よくあるんなら駄目だな。 」
取り付く島もアリマセン。
「 じゃあ、発想を変えてさ、『 逆ダイエット日記 』とかよくね?? 」
逆転の発想は、成功の産物足りえることが多いのですよ。
「 逆? 」
どうやら、興味をお持ちになられたご様子。
「 うん、逆なんだよ。 」
「 何が? 」
「 ダイエットって減るっしょ、普通。 」
「 減るね。 」
「 それが逆なの。 」
「 逆? 」
「 うん、逆。 」
「 逆。 」
「 増えんの。 」
「 何が? 」
「 たいじゅ・・バフー!! 」
「 2回、死ね。 」
「 バフー!!2回っすか!2回もっすか!! 」
「 どうやったら2回逝けるんですか?教えてくださいませコンニチハ! 」
「 ・・・ 」
ああ。腹減ったなあ。
バブル経済 2005/12/21 wednesday,
先日の10000ピースのパズル発見情報を、相方に伝えました。
「 10000ピースあったよ!10000ピース!! 」
「 それに割くスペースがどこにあるのだよ。 」
「 え・・いや、だから、あっちの部屋を片付けて、フルに使えば・・。 」
「 頑張れよ。 」
「 ・・・ 」
「 で、どういった絵柄なのだろうか。 」
「 えっと、『 バベルの塔 』だったね。 」
「 『 バブルの塔 』かー。渋い。 」
「 バ、バブル?!過大資産評価?!GDPもウナギ上りですね!! 」
「 ちょっと間違っただけじゃないか。 」
「 バ・ブ・ル!バ・ブ・ル! 」
「 弾けて、死ね。 」
上手いこと言うなあ。
安易に人の案に乗っからない。 2006/02/16 thursday,
実家にウッドストックが出てくる鳩( ? )時計がありました。
↑という話をのを相方にしたのを踏まえての話。
「 そんなのがあったのか? 」
どうやら興味をお持ちになられたご様子。ここで、詳細について説明。
「 鳩時計あるでしょ?鳩時計。 」
「 ああ、あるね。 」
「 あれって鳩が出て来るっしょ?上の方から。 」
「 出て来るね。 」
「 それが、ウッドストックなの。 」
「 斬新だなwww 」
好感触ですよ。だがしかし、それだけで終わってはつまらないじゃないですか。そこで僕は一計を 案ずることにしたんです。
「 でですね、普通鳩なら「 パッポー、パッポー 」じゃないですか、鳴くのとか。 」
「 そうだそうだ。そんな感じだな。 」
喰い付いてきましたね。
「 それがウッドストックだもんで「 アアアアーッア!アアアアーッア!アアアアアアアア 」なんすよ。 」
「 なるほど!そうか!ウッドストックだものな! 」
「 うん。 」
「 うん。 」
「 まあ、これはウッドペッカーなんですけどね。 」
「 ・・・。 」
「 ウッドストックwww 」
「 ・・・ノヤロウ。 」
「 ?? 」
「 コノヤロウ。 」
「 ひいっ。 」
一計を案ずるのも程ほどに。
殺意の波動 2006-03-02 thursday,
相方が「 ビリヤード、なかなか面白いではないか。 」と
言い出しました。
で、僕ってほら、アレだ、巧いじゃないですか、ビリヤード。初めてやる人からすれば。
「 ククク・・これは立場を逆転するチャンスだ。 」
「 トラベル・・・チャンスか・・。 」
とかなんとか考えると思うんですよ。人間なら。
欲望イェアッ!女房イェアッ!
欲望・女房・サクランボ!!
変な棒で錯乱坊ッ!!
あーーー!!!人間っていいなああぁぁぁああ!!(セリフ)
まあ、とにかく手解きをすることになったんでね、ビリヤードの。そこでビシビシ指導してね、
威厳というものを獲得したかったワケです。
「 違うッ!そうじゃないッ!! 」ビシィ!
「 何度言ったら分かるんだッ?! 」ズバーン!!
「 あいつにまた負けてもいいのかッ?!! 」ドキューン!!
そんなシナリオ。
そんな妄想。
基礎的な練習(センターショット)をしている間にずっと考えてた・・ら、その時は
やってきたのですよ。
「 あ・・。 」
練習を見ながら『 ここだけは注意して撞くように。 』という、leo先生のありがたい
お言葉をムシキングしてるんですよ。あれほど言ったのにッ!
(おしおきだな。)
漫画の読み過ぎなセリフを思い浮かべながら、好機は今!と勇んでキメてやりましたよ。
「 何度言ったら分かるんだッ?! 」ズバーン!!(キメポーズ)
「 ・・・。 」
ちくしょう・・。無言でキレてやがるんですよ。一切こっち見ないのに、重圧感は伝わりますよ。
アレが『 殺意の波動 』ってやつですよ。きっと。
多分、あのポーズが悪かったんじゃないかなと思います。皆も気を付けた方が良いよ。ポーズ。
略しすぎると本質が見えなくなる。こともある。 2006-03-15 wednesday,
昨日の更新の「 whiteday 」に誰も触れなかった件。
こないだ相方とマックへ行きました。マックへ行くと、誰でもそうだと思うんですが「 ○○バーガーは
美味いよね、いまやってないけど。 」って感じの話しになるじゃないですか。
いや、なるんだよ。その時はそうなったの。
「 『 チキンフィレオ 』も捨て難いけどね、まあ、でも、チキンならケンタの『 フィレサンド 』のが
美味いしなあ。 」
美味いですよね、チキンフィレサンド。僕は昔のテイクアウト時の
入れ物(ゴールデンな感じのやつ)が好きです。アップルパイも好き。
「 うむ、フィレは至高だものな。 」
相方が乗っかってきました。去年か一昨年辺りに初めて食べたくせに。
「 しかし、この『 てりたまバーガー 』も、どうしてなかなか。 」
基本的に『 てりやき 』がお好みのご様子。
「 僕は学生時代に『 てりやき 』食べ過ぎて、飽きちゃいましたけどね。 」
友人が「 美味いから。 」と勝手に僕のオーダーを決めるせいなんですね。週5で『 てりやき 』、
そりゃ飽きる。
「 てり・・・たま・・・。 」
何かを思い付かれたご様子ですよ。
「 もしかして、『 てりやき 』と『 たまご 』だからか? 」
驚愕ですよ。
もしかしてとか、そういう次元の話しじゃねえです。
なんの『 たま 』だよ。
『 たまご 』以外に思い付かねえです。
「 えええー? 」
そりゃ、こういうリアクションになるよ。
「 残りはやる。 」
口止め料ってことですね。
「 そういえば・・・ 」
ちょっと不安になったので尋ねてみることにしました。
「 『 B.L.Tサンド 』ってなんの略だか分かってます?? 」
もちろん皆さんはお分かりですよね。
B = ベーコン
L = レタス
T = トマト
ですね。知らない人は勉強になりましたね。
「 モチのロンである。 」
自信たっぷりである。
「 ビッグ。 」
いきなりダメである。
でも面白そうなのでとりあえず放置して続きを聞きます。表情に気を付けて。
「 ロング。 」
ダメ過ぎる。
もう笑わそうとしてるとしか思えません。
笑ってたまるか。最後まで聞き届けるのだ。
「 チキン? 」
バフー!
臨界点を超えなすった。僕が。主に僕が。
チキンて。「 T 」ですらないし。
何だよそれ。何だよそれ。
「 ん?違ったか?? 」
動揺しないように必死なんですよ。そしてそこがまた笑いを誘う。
「 チキンて、チキンて。 」
ここぞとばかりに激しく突っ込みますよ!
この機を逃したらきっと勝てない。
「 ・・・違ったか? 」
まだまだ困惑中ですよ。
「 ビッグ・ロング・チキンwww 」
オーフェンス!!オーフェンス!!
押せ押せですよ。
「 ち・が・う・の・か? 」
・・・・・・
「 ベーコン・レタス・トマトです・・・。 」
「 惜しいじゃないか。 」
何でだろう?
何で、突っ込んだらダメな雰囲気なのにボケるんだろう。
誰が得するんだろう?
「 惜しいな! 」
「 惜しいです・・・。 」
「 うんうん。 」
ちくしょーです。