強制エロ 2005/06/01 wednesday, さて、今回は趣向をちょっと変えまして、若干のエロ分を注入しました書き物を 書き上げました。なんとなく、エロ分が足りない気もしますが、そこはほら、 これからの成長を期待して、温かい気持ちで見守ると良いと思います。とは言い ながらも、褒められれば増長して勘違いするタイプの僕ですので、時には厳しく 叱ってやるのも良いかもしれません。 で、ほんのちょっととは言え、エロ分が含まれていますので、TOPに掲載するのが 嫌だったものですから textにアップしてます。このサイトを開いて、強制的に 目に入らないように、と。普段はアレですが、このように気を使ったりする、 素晴らしい・爽やか・知的な青年ですよ、僕は。 まあ、なんですか、暇潰しサークルのマイロという方より「そちらの都合は関係 無いので、書くと良いよ。主に僕が良いよ。」と言われたという背景がありましてね、 それで半ば強制的に書き上げたわけなんですが、意外と結構楽しみながら書け ましたので、「こういった強制イベントもたまには良いな。」とか思いました。 そういえば、書き上げてから思ったんですが、やっぱり僕には「エロ」ってのは 向いてないかなと、そんなこと思いました。やっぱり、爽やかで知的な青年だからですね。 あと、どうやら、リレーしないといけないみたいなんですけど、もうね、これが大問題。 友達少ないからね。さて、誰にしたもんか、なんてちょっと考えますのでね、 発端の人はじりじりしながら待つと良いですよ。ごめんさない、調子に乗りました。 Fly to new world. 2005/06/02 thursday, 先日、新しい世界に踏み出そうと思いました。でも、僕は普通の人なので、わりと 解りやすく入りやすいもので踏み出そうと、羽ばたこうと思ったのです。「マンガだ。」 僕はそう思いました。マンガだったら僕の脳みそも頑張っていける気がしたからです。 それを踏み台にして高く、高く羽ばたける気がしたのです。どこまでも、限りなく。 本屋さんへ足を運びました。いや、正確には足はほとんど使ってません、車でしたから。 僕の愛車は4ドアセダンです。4ドアセダンとだけ聞くと、「家のかよ。」とカローラ 辺りを想像する人が多いと思います。でも、残念。カリカリのスポーツカーです。 白です。ハイオクです。「地球に厳しい。」と誰かが言ってました。僕は、こいつ 頭に奈良漬けでも入ってんのか?と、思いましたが、「へえ!上手いこといいますね!」と 感心した振りをしました。皆こうやって、大人になっていくんだなあと思いました。 本屋さんで物色しているうちに、新しい世界へ踏み出すのに相応しいマンガを見つけました。 「凄い・・・。これなら・・・飛べる・・・。」と、僕はそれを手に取り、レジへと 持って行きました。少し気恥ずかしいとも思いましたが、そこは羽ばたくためです、 少々の障害何するものぞ!と、颯爽とレジのお姉さんに渡しました。「そこな女、朕は これを購入する者であるぞ。」、もうちょっと柔らかい言い方だったと思いますが、 だいたいそんな感じのことを言いながら渡しました。 勇んで家に帰って来て、僕はそのマンガを包んでいる「プラ」のごみ袋に入れる包みを、 スタイリッシュに剥ぎ取りました。ダンテも真っ青です。そして、遂に、僕は読み始めて しまいました、そのマンガを。でも、やっぱり後に取っておこうと思いました。だって、 美味しいものは最後に食べる性格ですから。ということで、僕は最初に「スーパー ドクターK」の1巻を読みました。連載の頃から好きでしたから、とても面白かったです。 カッコイイ!K! 「スーパードクターK」が読み終わってしまったので、今度こそ、僕はそのマンガを 読みました。「これは!」僕はびっくりしたのです。何故なら、僕の普段の笑いのツボに ストライク(ど真ん中)だったからです。愕然としました。これなら僕の周りの人も、 「あいつはおかしい。」と言うはずだと思いました。少し周りの人に歩み寄れたような 気がしました。 「ハトのおよめさん」っていうマンガです。皆も読んでみると良いと思います。少しは 僕に歩み寄れるはずです。 お仕事シリーズ 2005/06/03 friday, とりあえず、「シリーズ」という文字を長時間見過ぎて、ゲシュタルト崩壊をおこして いますが、頑張って更新していこうと思います。なんか、「シリーズ」が「ファブリーズ」に 見えてきましたよ。「シーブリーズ」「ヒーリーズ」「頑張れベアーズ」。「グーニーズ」 「マザーグース」「頑張れベアーズ」。「さまぁ〜ず」。 さて、僕のしていますお仕事ですが、とある企業のネットワーク構築・保守、業務システムの 構築・保守、ウェブサイトの作成・保守、果ては社員のサポート・ヘルプデスクとして、 実にSEっぽい日々を過ごしているところです。この仕事を始めたのは3年前なんですが、 前に言及していたように、 3年前の僕と言えば、パソコンの電源の入れ方とシャットダウンの 仕方しか解らなかった、性教育を受けたばかりの小学生高学年みたいな人材でした。 それがいきなりこんな扱いですからね、そのとある企業も思い切ったことをするもんです。 よっぽど懐が広いのか、またはパソコンってのを良く解ってないのだろうと思ってましたが、 後者だったということが判明するまでには、さほど時間がかかりませんでしたね。 ちなみに僕は仕事を始めるにあたって、研修というものを一切受けておりません。 知識 is none。ずぶの素人にTCP/IPとか、ORACLEとか、DOMAINとか言われてもさっぱりですよ、 そりゃ。DOMAIN(ドメイン)って何?ものっっっすごく主?(どうやら、ドMのドと履き 違えたみたいです。)。ですから、僕は独学で俺イズムで全てを知る者にならなければ いけなかったのですよ。それはもう、大変な勉強量でした。 自費で、簡単に書いてある本から、かなり詳しく書いてある本まで一通り買い揃えたり (Win 2000 サーバーのは全部で50cm程の厚みです。)、パソコンを自作してみたり、 さらにそれを解体して作り直したり(5回くらいやりました。楽しかったんだもの。)、 あらゆるアプリケーションソフトを購入し使用してみたりしました。おかげさまで、 素人レベルからはなんとか脱却したものの、やはりまだまだ知識は足りません。 それでもカブは抜けません。 とりあえず、ここで、勉強の成果を見てやってください。 ドメインとは、領域とかそんな感じです。ちゃんと言うと、ネット上で任意のパソコンを 特定するためのものです。 プロトコルとは、日本語とか英語とか、そんな感じです。互いの専用言語とか、そんな 感じです。バイリンガルとかもいます。 うーん・・・。微妙。こんなの微妙過ぎ。やっぱり僕の頭で3年じゃ、広く浅くが限界の ようですね。あんまりやると、僕がアレなのがばれてしまいますからこの辺で止めます。 管理人が知的なのが売りですしね、このサイト。ちょっと長くなってしまいましたので 今日はここまで。そのうちまた、何かの拍子に書きますよ! ビリ日記3 2005/06/06 monday, やばいよやばいよ、久々に書くネタがないよ。どうしようかなどうしようかな。うーん、 そういう時は「ビリ日記」を書くと良い感じになることが・・・まあほとんどありませんが、 ほかにどうしようもないのでね、じゃあ「ビリ日記」で。そんな感じで。いや、ネタは あるんですが、それを読みやすいように気を使って書く時間がありませんので。ホント ですって!ネタはあるんですって! 先日、ビリヤードを久しぶりにしました。楽しかったです。おわり。 うそ!うそうそ!ちゃんと書きます! どうやら、妹の結婚式に出席するとかで、岐阜にいる友達が帰郷する運びとなって ましたので、空港へ迎えに行くついでに、ビリヤードをしちゃったりしようということで、 なんかそんな感じで久しぶりにビリヤードをすることになりました。その友達は、週に 3日は間違いなく欠かさずに練習しているということでしたので、僕は「おお、こりゃ 楽しみじゃわい。フェッフェッフェ。」とか、お気楽極楽気分で臨んだんですが、僕ヤケド しちゃいました、「やっけ」しちゃった。 ボロボロに負かされ苦汁を舐める結果に。うーん、こりゃいかんこってす。基本的に 負けたくない人柄なもんですから、顔では笑っていても、目は笑っていなかったのでは ないでしょうか。まあ、そんなもん確認したわけじゃないから解りませんけどね。 でもでも!言い訳をさせてもらえれば、その友達が週3日で練習しているのに対して、 僕なんか月1日〜2日がいいとこですからね!拮抗していたのが、若干開いたからって そういう理由があってのことだからね!しょうがないじゃない。だってしょうがないじゃない。 とまあ、自分をごまかさないと、精神衛生上、大変よろしくありません。それでもカブは 抜けません。 「厚み」っつーもんに対して、これほど自信なくなるとは思わなんだのローリング クレイドルですよ。 2日連続で6時間ずつ練習すれば、わりと良い感じになると思います ので、どうにかして月に12時間の練習時間を、最低でも取りたいなあと、そんなこと思いました。 あと、gif-aniで、新規プロジェクト進行中。年内に終われば、たいへんよくできました。 俺はまだ70%の力だ 2005/06/07 tuesday, 昨日は計らずも手抜き日記になてしまいました。反省あるのみですよ。いや、ホントに。 毎日(平日)の更新により、どうしても文章のクオリティは低くなってしまいがちです。 しかしながら、毎日(ホントに毎日)更新していても、面白く、読み手が飽きることの ない文章を生み出しているサイトも数多いことを考えますと、「忙しいからさあ。」とか いう言い訳は、まさに言い訳にならないこともあろうかと思います。 まあ、でも、僕にそんな文才があるのかと言えば、ホントはあるんですが、いやほら、 僕ってば天下の奇才ですから、本気になれば凄いんですよ!脱いだら凄いんですよ、腹が。 もうね、思わず笑っちゃう程に、hold on me、凄い。割れてんの、ガッと。横に。ハハハ・・・。 とにかく!僕が本気になれば凄いという話です。そこで、その話ありきで、この才能を ここをふらりと訪れた皆さんにも分けてあげようと、まあ、そういうことです。わお、 僕ってば、テンテンくんみたい。皆にサイダネ植え付けちゃうぞおー。そーれ! わっしょいわっしょい!サ・イ・ダ・ネ!サ・イ・ダ・ネ!!く・せ・に・な・る!! というわけでして、ここにサイダネ置いておきますから、どうぞご利用くださいまし。 ・・・なに?お前が植え付けろ?・・・なんだと!?このヤロウ!!こんなに良いもん 利用できる機会があるだけでもっけもんなんだぞ!それを・・・。だから、セルフサービス だよ!サービスサービス! というわけで、はいサイダネ→ ・ ・ ←サイダネ 良かったね!皆、どんな才能を開花させるのかな? 魔都への旅ツアー3泊4日 2005/06/08 wednesday, 申し訳ありません。僕また、旅に行ってきます。今度は魔都TOKIOです。ここのBBSくらいは 携帯からでもレスを付けますが、更新は13日の月曜日まで全くありませんので、予めご 了承ください。もしかしたら、事件に巻き込まれて、事故と事件の両面から捜査される 状況になるかもしれませんので、そうなる前に言っておきたいことがあります。 ホントはありません。やーい、引っかかったー。ごめんなさい、嘘です、ホントにあります。 ええっと、旅行代理店や駅の観光案内窓口を通りかかるとしばしば目に入りますよね、 「○○ への旅ツアー△泊×日」って。これってちょっと変じゃないですか?だって、 旅とツアーで意味が微妙にかぶってるっぽいじゃないですか。これだけコスト削減が 叫ばれているご時世に、そのもったいなさは節約意識が低過ぎますよね。「○○への旅 △泊×日」または「○○ツアー△泊×日」で十分ですよ。十二分ですよ、まったく。 また、「川」や「橋」の側に立っている看板もそうです。全然節約意識が足りない。 なにその「○○gawa river」って。なにその「○○bashi bridge」って。 ほどがあるッ!!もうッ!! まあ、大体は「○○river」「○○bridge」と良い感じでエコってますけどね。 1万円で1ヶ月乗り切れそうですけどね。 そんなに言うんなら、僕がプリウスとかに乗れって話ですよね。環境に優しい。 でもまあ、それはしなくても良いんじゃないかな。 スパイ大作戦 2005/06/14 tuesday, 予告どおり、ホントに更新をしなかったleoです。お久しぶりです。もうちょっとで 1週間経ってしまうところでした。危ない危ない。平日は毎日更新するぞ、とかなんとか 心機一転頑張る決意をしたのは良かったのですが、それから、色丹島やら東京やら 色々なところを飛び回らなければならない事態となってまして、度々更新が滞って しまっている次第でございます。 幸か不幸か、まあ幸なんですけど、このサイトをちょくちょく見に来ている人いますよね。 きっと大人の事情ってやつだと思うんですが、そういった方々には、特にごめんなさいと 思っているみたいですよ。昨日言ってました。さて、それでは本日の更新をば。 久しぶりに関東方面へ行って、色々と思い出すことがあったりしたんですよ。いやね、 僕ってば大学が関東だったので、4年ほど住民票を移していたことがありまして、その時の ことなんかを思い出してたのです。「そういえば、大学に食堂が6つもあったなあ。」とか、 「自殺も結構多かったなあ。」とか、「町田家のラーメンは美味かったなあ。」とか、 「男から頻繁にイタズラ電話がかかってきたこともあったなあ。」とか。 もうね、ホント、勘弁してもらいたかったんですよ。イタズラ電話。すごいですよ。 すごい内容ですよ。バイト先の先輩と立ち話をしている時に、それは突然起こったのですよ。 テー テレレテッテレー テレレテッテレー テー テッテケテッテケテッテケテッテ (ゼルダのアレ。着信音) leo「はい。もしもし。」 男「○○(僕の下の名前)か?」 leo「はあ、そうですけど?」 男「お前のアナルに俺のチ○ポ入れさせろよ。」 leo「え・・・?」 男「俺のをぶちまけてやる。」 leo「・・・お前誰?××(知り合い)?気持ちわりいからやめろや。」 男「ハアハア。」 leo「あ?やめれっつってんだよ!」 男「襲ってやる。」 プツッ。ツーツーツー・・・。 とまあ、こんな感じでそれは始まったのですよ。もちろん、バイト先の先輩も「なした!? 何が起こってんの!?」とか聞くじゃないですか、僕に。でもね、僕、いっぱいいっぱい でしたから「いや・・・それが・・・。」とか、すごい意気消沈ムードなんですよ。 ドーハくらいに意気消沈なんですよ。まあ、いったん落ち着いてから、今あったことを 話しましてね、色々な疑問点をぶつけ合ったのですよ、お互いに。 最初は、同様のバイト先の人間のイタズラかと思ったのですが、その全員に聞いてみても 「全く心当たりない。」とのこと。それでも、僕はその可能性を捨てきれなかったのですが、 これがまあ大外れでした。そしてそれは、その男との後半戦に明らかになったのですが、 今宵はこれまで。では、では。 leoは2度死ぬ 2005/06/15 wednesday, バイト先の先輩との談話の最中、突然かかってきた電話によって、恐怖のズンドコ節に 陥ってしまった leoであった。負けるなleo!がんがれleo!そーれ!わっしょいわっしょい! 以上、あらすじでした。そして以下、続き。 最初は、その電話は3日ごとにかかってきてましたが、やがて2週間も経たないうちに毎日 かかってくるようになっていました。毎日毎日、「バックでやらせろ。」だとか「熱いのを 注ぎ込んでやる。」だとか「お前は華奢だから押さえつけられる。」だとか言われるんです。 そりゃ最初はまだ余裕がありましたさ、僕も。「ああ、またか。」「暇だな。」「うぜえな。」 「はいはい。」ぐらいに聞いてましたさ。 ・・・って、ちょ、ちょっと待って!?「お前は華奢だから」!? No!!こいつ・・・ 動くぞ!? 知ってますよ!!僕の体系とか知ってますよ!!ああ 、なんということでしょう、 匠は どうやら僕は、その男とどこかでニアミスしてたのですよ!! 最初は容姿なんか知ってるわけないのですから(電話のみでしたから)「襲えるもんなら、 襲ってみろや。阿呆が。」などと余裕ぶっこいてましたが、僕間違ってました。その男は いつでもどこでも、僕の菊門を狙える立場にあったのです。 それを聞いてから僕は気が気ではありません。狭い路地や裏道、人気のなくなる場所には 極力近付きませんでした。っていうか近付くことができませんでした。でもね、人間、 生活していく上で、どうしても通らなければならないこともあるじゃないですか、そういった 場所でも。もうね、そういう時はですね、ドッキドキドン一年生でしたね。常に貞操とか 尊厳とかの危機でしたから。 そんなこんなしているうちにですね、引越しとかいう機会に恵まれたのですよ。 「チャンスだッ!」僕は思いました。これを機に、携帯電話の番号・固定電話の番号・住所等、 僕を特定できそうなものは、軒並み変更してやりました。これで、もう、あの阿呆で変態の 野郎から逃れることができるというわけです。そして、新しい地での、フレッシュな出会いに 心弾ませるわけですよ。 だけどね、僕が甘かった。 引っ越してから2週間以上は経っていたと思います。「いやあ、今日も平和だね。 ワトソン君。」と独り言に興じている時でありました。 プルルルルルル 「固定電話」が鳴りました。「なんだ?親かな?」僕は受話器を取りました。 「ハアハア。」 !! 聞き覚えのある「ハアハア。」です。 ミニに 耳にタコができるほど聞いた、あの声です。 僕は戦慄しました。「どうやって・・・。」かは全く解りませんが、固定電話の番号を 知られたのです。電話帳にも掲載させてありましたから(最大のミスでしたが)、つまりは、 住所・行動範囲なんかも知られてしまったに違いありません。そして、こうなるとおちおち 夜道もあるけません。茂みがガサッとするだけで「ひいっ!」です。僕の歩いている後ろに 誰かが歩いているだけで「ひいっ!」です。 精神的にずいぶんと消耗していきますね、こういうのは。それでも、電話は毎日かかって くるのです。ですから、固定電話のモジュラーケーブルの先は、そのうちに、宙に浮くように なっていました。おかげさまで、長電話も携帯で行うようになり、その料金も一気に跳ね 上がりました(当時は携帯の通話料金は結構なものだったと記憶しています)。 今思うと、レンタルビデオショップの店員か、漫画喫茶の店員がかなり怪しかった気がします。 そこ以外からは、固定電話の番号が知られる可能性があまりに低かったので。 そして解決編は次号です。明日の更新を待っててください。 逆襲のleo 2005/06/17 friday, 昨日は更新をサボテンダー。てへっ。らん。 恐怖のイタズラ電話(男の)から逃れることに成功したかに思われたleoであったが、 引越し先の固定電話に「ハアハア」されてしまった!!恐らく住所も押さえられている!! 「襲ってやる。」という男の言葉が耳を離れない。どうするleo?どうなるleo?今回で最終、 間欠泉 完結編!! 以上あらすじ。以下続き。 レンタルビデオか漫画喫茶の会員登録の関係が怪しいと踏んだ僕は、ひとつ、一計を案じる ことにしました。それ専用の携帯電話を購入し、「番号が変わったので。」という理由で、 それぞれ登録し直すことにしたのです。もちろん携帯本体は1円のものを購入し、料金プランも 基本使用料が最も安価なものにしました。そして、その携帯には非通知を拒否しないように しておきます。それにしても、使わなくて良いお金を使っているのですから(しかもこんな ことに)、僕も結構もの好きですね。こういった罠にはめてほくそえむ系の謀(はかりごと)は 大好物なのです。 この計は、かなりの自信作でありました(まあ、その男が僕の睨んだとおりであればですが)。 固定電話は常につながらない、携帯は非通知をはじくようにしてましたので、男としては次は 直接攻撃しかないと思っていたはずです。さすがにそれには思い切りを要するのでしょう、 まるまる1ヶ月はなにもアクションがありませんでした。しかし、これ以上その状態を放置して いても事態は解決しません。それどころか、いつ直接攻撃をされてもおかしくない状況でしたので、 僕の精神衛生面でもよろしくありません。それが、この計を巡らすことにより、 ・男は新しく手に入れた番号で「ハアハア」を試す。 ・非通知でもつながるので、思い切り「ハアハア」できる。 ・よって直接攻撃を思いとどまる。 ・直接攻撃よりはマシだし、ぶっちゃけ電話程度は慣れてきた僕の精神も安定。 ・さらにその2店のどちらかということが確定する。 ・事前の調査ではどちらの店員にもムキムキがいないので反撃可能。 以上のことが判明するはずなのです。まあ、かけてこなければ全く意味のない計略ですけど。 で、僕は携帯を買ってきまして、さあ、あとは登録情報の変更に行くだけだと思っていたその時、 「そうか。」僕は閃きました。「携帯を買った店っていう線もないことはない。」僕は閃きました。 しかしながら、僕の野生のカンでは、その線は薄いだろうとも思いましたが、可能性を 下げられればそれにこしたことはありません。ということで、登録変更は1週間ほど待つことに しました。この1週間の間に直接攻撃があると「なんてこったい。」ものですが、計略をより 完全にするためにも、精神をすり減らしながら1週間待ったのです。 1週間待っている間に、新しい携帯はピクリともしませんでした。まあ、それが普通ですよね。 なんたって誰にも番号を教えていないのですから。この間に例の男から着信があったら あったでおもしろいことにはなったのですが、ピクリともしません。とりあえず携帯の購入先が 黒であるという可能性が低くなりました。ということで、次はいよいよ、レンタルビデオ店と 漫画喫茶です。と、ここで、また思いつきました。僕、思いちゃいました。そうです、 まさに今、1週間待って携帯の購入先が黒であるという可能性が低くなったように、 その2店にも同様にあたっていけば良いのです。「間違いない。」というところまでは いきませんが、限りなく黒い1店に絞られるのです。そして、それによりその後の行動も 取りやすくなるというものです。とまあ、そういうわけで、最初の店で登録変更してから 1週間あけて次の店へと行こうと思いました。 まずは1店目、漫画喫茶から攻めます。「すいません。携帯の番号ちょっと前に変わってまして、 登録の変更にきました。」となにくわぬ顔で受付へ。まあ、この作業自体は普通に終わりました。 そりゃそうだ。せっかくなので、「ダイの大冒険」を読破して帰りました。8時間くらい かかりました。それにしてもヒュンケルはかっこ良い。フレイザードも好きだがね。 「メ・ラ・ゾ・ー・マ!」ってとこが好きですね。どうでもいいですね。 そしてまた、1週間待ったあとに、レンタルビデオ店に行けば良いのです。あとは、この餌に かかるかどうかですね。 ―1日目 ピリリリリリリ!!携帯が鳴りました。 leo「はい。もしもし。」 男「ハアハア。」 きたー!いきなりきたー!ちょっと聞いてくださいよ、皆さん。あからさま過ぎる このタイミングw いやいやいやいや、お前の知能指数はどんだけ価格破壊なんだよっつー話ですよ。 バカ過ぎるだろw 何%オフだよw 今までこんなバカに恐怖してたのかよw  もう、全っ然怖くないです。むしろ向こうが恐怖する番です。 leo「なんだ、久しぶりだな。」 男「パンツ、ハアハア、くれよ、ハアハア。」 leo「アホか。」 男「いいか、住所も調べたし、携帯番号変えても無駄だからな。」 プツッ、ツーツーツー。 もうね、これ以上ないタイミングに僕は狂喜しましたよ。もういいです、漫画喫茶で確定でいいです。ってか、それ以外に考えられませんでしたよ。なにせこのタイミングでしたからね。俄然、やる気が出てきました。さあ、これからは僕が主導権を取りつつ、反撃あるのみです。いやあ、すっごい楽しめそうですよね。「どうしてやろうか。」「どうしたら、良い感じにショックか。」「あんまりキツイのも興醒めであるなあ。」などと、色々と考えまして、最終的には「非通知だけしかかかってこないんですよねー。しかも、ここで登録してから。友達少ないからかなあwww」といった世間話風で行くことにしました。その時に受け付けた本人がその男であれば、それはそれで良いですし、そうじゃなかった場合は店員間で問題にでもなるが良い、といった感じで。 ―2日目 まず電話を待ちます。今日もかかってくる確信がありました。なんせ、1ヶ月以上 我慢してたのですからね。 ピリリリリリリ!!予想どおりに携帯が鳴ります。 内容は省きます。これまで同様のことばかりでしたから。「ハアハア。」「俺のも しゃぶってくれよな。」まあ、よく男が男にこんなこと言えるもんだなと、感心して 聞いておりました。最後の方は息づかいが荒くなってたように思いましたが、深く 考えるのはよしておきました。で、切る直前に一芝居。「さて、阿呆の相手も終わったし、 漫画喫茶にでも行くかね。」と、あくまで、相手をバカにしてる感じで言います。 バカにすることがメインの言い方です。で、電話を切ります。 そして、漫画喫茶へと向かいました。もちろん、漫画を読むためではありません、 最後の仕上げです。自動ドアを抜け、受付へと足を運びます。 店員「いらっしゃいませ。」(やたらだるそうに) leo「○○番の席をお願いしたいんですけど。」(イラッとしながら) 店員「はい、少々お待ちください。」(それでもだるそうに) leo「そういえばね、この間、携帯変えたんですよ。」(一転、明るく) 店員「はあ。」(仕事の邪魔すんなよっぽく) leo「で、ここの漫画喫茶で、この前登録変更したんですよ。」(恩着せがましく) 店員「はあ、わざわざどうも。」(微妙にフランクな口調に) leo「それからね、同じヤツから非通知で毎日かかってくるようになって。」(バカっぽく) 店員「え・・・?!」(モダン動揺) leo「いや、登録の次の日からなんですけどね。」(ここで、ニヤリと) 店員「・・・。」(状況が解ってきたっぽい) leo「1→1→0の順番に押したら、どこにつながるか知ってます?」(非常に悪っぽく) 店員「警察・・・かな。」(状況把握) leo「あ!用事思い出しました!!すいませんけどさっきのナシで。」(そそくさと) 店員「ありがとうございました。」(深々と) そして店を後にしました。それから電話は、あの男からは1回もかかってくることが ありませんでした。本人だったのか、または問題になったのか、その辺は知る由も ありませんが、まあ、とにかく解決となりました。良かった良かった。 計略用の携帯電話 1円 かかった通話料金 1800円(学割) 調査に使ったお金 20,000円以上 変態のいない生活 プライスレス その通りと思った 2005/06/20 monday, exciteのニュースで「模造品は犯罪です。」ってポスターにはなわが起用されているのを 見たんですよ。exciteでは「今日のお前が言うなよ」となってたんです。ホントその通りと 思った。はなわだもの。嘉門のパクリだもの。 いや、待てよ。そこで「その通り」と思うだけではなんの進歩もない。僕が進歩しないと いうことは、ひいては人類の進化に関わる問題だ。これはきちんとしなければならない。 ピテカントロプスになる日を近付けてなるものか。うん、そうだ、このニュースの持っている 本当の情報というものを読み取らなくてはならないのだ。 というわけで、読み取りましたよ。本当の情報とやらを。これはね、実はね・・・ 「な、なんだってーっ!!」買カΩΩ いやいや、早い早い。すっごい早いから、それ。チェリーボーイの初体験の時くらい早い。 危ないよ、できちゃうよ。しかも双子だよ。大変だね。まあ、このぐらいにして、実は、 このニュースはとてーも大掛かりなはなわ批判に間違いありません。つまり、 模造品 = 犯罪 はなわ = 模造品 ∴ はなわ ≒ 犯罪 といったことを導くことができるのです。 なんかアレだ、大掛かりなわりに随分やんわり。大掛んわり。 プリクラと標語 2005/06/22 wednesday, 前々から気付いてはいました。このサイトはテキストサイトのくせにテキストが充実して いないということに。今あるコンテンツは、とっても不甲斐ないものばかりです。 作りかけのジフアニメ。 片手間に作ったテンプレ。 マニアのみ納得の撞球講座。 壊れかけのレイディオ。 あまりにひどい。僕が学生の頃にバイトしていたゲーセンの常連にいた菅野美穂と 同姓同名のヤツほどにひどい。何がひどいって、ヤツ、メダルゲームしかやらねえの。 しかもちょぼちょぼベットするタイプなの。メダルの預かりができたゲーセンだったから、 一銭も使わないの、毎日来てるのに。 2年くらいバイトしてたけど、お金使ってるとこ見たことない。 ひどい。ひど過ぎる。 そうそう僕ね、ゲーセンでバイトしてたことがあったんですよ、2年くらい。あれは良い ものですよ。常連の女子高生にバレンタインにチョコレイトなんぞもらったりね、一緒に プリクラ撮ったりね、とても良いものです。 プリクラと言えば、皆さん、あれってオフィスのコピー機のように最後に写したものを 記憶してるのってご存知でしょうか。どうでしょうか、60へぇくらいは貰えるでしょうか。 貰えませんか。そうですか。さらに、そのメモリーをプリントすることもできたりするのですが、 そんな機能にまつわるこんな話があります。 ある日の朝イチにですね、プリクラからBダッシュで駆け抜けていく人物を発見したのです、 「なんだ?破壊工作でもしてたか??」と思い、中に入って確認しました。するとどうですか! 特になんともなっておりません。「??」と首を傾げつつ、なんとなく再プリントボタンを 押してみました。 ポチッとな。 プリントされました。フレームいっぱいのチ○ポが。16本(16分割)。 その日のバイトに対しての意気込みをごっそり持って行かれました。そしてそれだと 不公平だなと、そう思った僕は、この気分をおすそ分けしたいと、業務連絡ノートに貼って おきました。「こんなことがありました。」と、あくまで業務連絡です。ホントはあんなこと したくなかったのに。でも、連絡しないとなりませんから、泣く泣く貼りました。それを 見たときの他のバイトの表情は、それは見ものでしたよ。ああ、あんなことしたくなかったのになあ。 で、なんでしたっけ。壊れかけのレイディオでしたっけ。うん、違うよね。そうそう、 テキストが可哀相ってことですよね。 テキストがあまりに充実してないなと思った僕ですが、昨日の更新で多大なヒントを 頂きました。ってか、答えそのものですけど。まあ、その、要は「今日の標語」を続けて やっていこうと、そう思いましたってことなんですがね。そんな感じです。 最強レシピ 2005/06/23 thursday, ◇まずトマトジュースを用意します。用意したら、それを鍋に入れ沸騰する ギリギリくらいに温めます。 ◇温め終わりましたら、コンソメの素あたりを適量投入します。 「これぐらいで良いんじゃないの?」ってくらい投入します。 入れなさ過ぎ・入れ過ぎ以外ならOKです。許容範囲は結構広いので、大胆に投入してください。 ◇次に予め常温程度にしておいた溶き卵を、スルスルスルっと鍋の中に 渦巻きを描くように流し込みます。火は弱火〜中火程度にしておきましょう。 止めたら駄目です。そして、流し込んだ後は、あまりかき混ぜないように注意しましょう。 ですが、かき混ぜなさ過ぎもあまり芳しくないので、適度にかき混ぜてください。 フ・・・ゥ・・・ワァアって感じになりそうな刹那に、火を止めます。 ◇最後に塩・コショウで味を整えていただきます、です。 ぴりっといただきたい人は、コショウを多目に投入すると良い。 以上、僕が学生の時にたまに食していたものです。5分もあればできて しましますので「パンも良いけど何かもう一品。」っていう朝食時に最適です。 夕食時に使いたい場合には、鍋にトマトジュースを投入する前に、切ったニンニクの 断面を鍋底にこすりつけておくと、実に夕食っぽくなります。お好みで、 ニンジンやキャベツ、タマネギ等をコンソメの素投入後に煮込んでおくのも可。 さあ、皆も食すと良い。 意外とやる 2005/06/24 friday, 今日はですね、100コマ以上に渡るgifでのアニメーションをアップしたわけですが、 僕もですね、いくつか作っているうちに意外とやれるようになってきてる気がします。 gifアニメーション独特の動かし方とか、なんかそんなんが解ってきた感があります。 まあ、まだまだ拙い感じはありますけども。 最終的には、とあるサイトでgifアニメのお題を、100も設けてあるサイトがあるのですが、 全お題に挑戦したいなと、そんなことを思っております。すごいボリュームでしょうから、 100やりきるまでにとても年月がかかりそうですが。そして、それまで、このサイトは 存在しているのか!?どうなの?知るか。 まあ、なんと言うか、アレですね、テキストサイトの管理人が言う言葉じゃないですね。 僕と縦シュー 2005/06/27 monday, 縦シューと横シューっていうもんがあります。縦シューとは「縦スクロールシューティング ゲーム」のことで、横シューとは「横スクロールシューティングゲーム」のことです。 略です。縦シューの代表的なものとして、「ツインビー」なんてのがそうですね。 横シューについては「グラディウス」なんかがそうです。シューティングゲーム好きは、 いわゆる縦派と横派に、最終的に分かれたり分かれなかったりするんです。 基本的には、縦シューはショットのパワーアップこそあれ、兵装が多種類あったり することが少ないです。ですから、自機の種類を選択することによって、違った兵装を 楽しめるようなものが多いかと思います。比べて横シューは、スピードアップから ショットの種類、ミサイルの種類なんてのもあります。実に多い兵装を1種類ないし 2種類程度の自機で扱うことが多いと思われます。そしてこのことが、縦派と横派に 分かれる大きな原因となっていると思います。縦派は融通の利かない猪突猛進、 しかしながら兵装によって戦略を変えていくホントはちょっぴりさみしがり屋さんタイプが 多いと思われます。横派は臨機応変、戦略を考えて兵装を変えていく頭脳プレー、 他人からはよくクールと思われているタイプが多いと思われます。まあ、あくまで 個人的な感想なんですけど。 このように、シューティングゲームひとつで性格分析ができるのだということを 言いたいわけです。そこで、僕は考えました。「STRIKERS 1945 性格分析」を。 いやいや、いきなりで申し訳ないです。そうですよね、訳解らんですよね。 「STRIKERS 1945」とは僕の一番のお気に入りの縦シューで、超硬派な「弾避け、熱いぜ!!」とか 変なこだわりがある人には超オススメ、マジオススメの一品なんですが、これにですね、 自機として登場するのが6機あるんです。ライトニング・ムスタング・スピットファイア ・メッサーシュミット・零戦・震電というラインナップなのですが、この辺のことを 上手く使って勝手にあなたの性格を見破りますよ・決め付けますよということをしたいと思います。 おかしいな、最初はこういうことを書くつもりではなかったんですけど。最初は、 10年くらい前に「STRIKERS 1945」をゲーセンでやっていた時に、顔も知らない相手と 競ってたという話を書こうと思ってたんですけど。思いっきり予定外のことを書いてしまいました。 おかしいな。 まあとにかく決めてしまったことはしょうがないので「STRIKERS 1945 性格分析」を やろうと思います。えっと、textにアップしてますからね。ご堪能くださいませ。暇人ども。 貯金がある 2005/06/28 tuesday, 寒い。底冷えって感じですよ。灯油を買い足せば、必殺の灯油ストーブが炸裂し、幸せに なれること請け合いですが、どうせここを乗り切れば ジャ・ジャ・ジャーン! ジャ・ジャ・ジャーン! ジャン!ドゥクドゥク ジャン!ドゥクドゥク ジャン!ドゥクドゥク ジャン!ドゥクドゥク ジャーーーーーーン!! 男なんだろ? グーズグズするなよ 胸のエンジンに 火ぃぃぅをつぅーけろぉー! 俺はここだぜ一足お先 光の速さであーしたへー ダァッシュさぁぁあああ!! (ウィーンウィーン!) 男!男って何だ!? 振り向かなぁぁいことぉうさぁぁあ 愛って何だ!? ためらわなぁいこぉぉとぉぉさぁぁあああ! ギャバン!! あばよなーみだ! ギャバン!! んよろしくぅぅ勇気! 宇宙けーいぃぃじぃぃいい ギャァーバァァァーン!!! ぐらいね、暑く(熱く)なること必至ですのでね、買い足しませんことよ。 20リットルタンクだから、15リットルは無駄になっちゃう。いやいやいやいや、 20リットルタンク満タンにしなきゃええやん。5リットルだけ入れてもらえばええやん。 とか思った奴は駄目。とても駄目。今まで書いたことが全部無駄になりました。 あーあー、もうやる気なくしちゃったなー。せっかく1番の歌詞全部書いたのに。 まあ、僕が気付くのが遅過ぎたんですけど。 ―――――――― って感じでですね、書くことをコツコツと貯金してたんですよ「やべっ!書く時間ねえ!」って 時のために。今日はそういう時でしたのでお披露目と、相成りました。まあなんだ、時期が 合ってないとか言うな。 長兄の実力 2005/06/29 wednesday, 僕の弟はすごい。何がすごいって、ケンカになると刃物を持ち出す。すごい。泣き出したら もうやばい。それは刃物のあ・い・ず。泣きながら家に入って台所へ直行する。そして刃物だ、 包丁だ。いやいやいやいや、弟よ。お前はアレか、トンベリか。なるほどヤン(FF4)の 奥さんも、そりゃあ活躍するわけだ。 でも、僕の弟がホントにすごいのはここからです。なんせ弱い。包丁を装備してるのに弱い。 おいおい弟よ、お前の手にあるそいつはなんだ。使い方によっては最終兵器彼女くらい 最終兵器になるのにね。でもね、ある日、弱い原因に気が付いた。 足遅い。これ。瞬発力もイマ3だ。だもんだから、包丁を振り終わった後の隙にやられるんだ。 一撃で。解るか、弟よ。お前が勝つために必要なのは包丁じゃあないんだ。「重ぇやつ」なんだ。 鉄靴王でも見習うと良い。 僕の妹もすごい。何がすごいって、ネーミングセンスがすごい。ヒト科最強とか最凶とか生ぬるい。 ヒトを超えた人智を超えた。「1+1は?」と聞かれて「解なしです。」と答えるくらいすごい。 「ブル」はないだろう、「ブル」は。だってダックスフントだよ。 なのに「ブル」。 あえて「ブル」。 いやいやいやいや普通はさ、(フレンチ)ブルドッグあたりの名前でしょ。 確かに垂れてるっちゃあ垂れている。だけどそれは耳だから。頬ならわかる話だけど、 どうしたって耳だから。 でも、僕の妹がホントにすごいのはここからです。「ラム」。そう「ラム」。チワワとか そういう問題ですらなくなった。とりあえず、犬に付ける名前じゃないよね。それじゃあ ジンギスカンだろう。お前はコイツを食べる気か。あの変な鍋で食べる気か。 いやまてよ。そっちじゃないのかもしれない。なるほど、きっとそうなんだ。 「〜だっちゃ。」とか言わせる気じゃないか。だとしたら、それは止めておけ。 きっと言うことないから止めておけ。それと一応言っておく。ジンギスカンも止めておけ。 なんてことを書いてみた。おかしいやつがいたもんだ、そんなことを思いながら。 だけど一番すごいのは、この僕だということを解らせてやる。脊髄で反射するようになる くらい解らせてやる。いいか弟・妹よ、準備ができたら言うと良い。なに?もうできている? それではとくと、見るが良い。 誰か「leoくん長男なんだって?」 leo「ええ、ちょうなんですよー。」 見たか、弟・妹よ。これが長兄の実力だ。おっと腰を抜かすなよ、二人も同時に運べない。 よーく理解したのなら、恐れ敬い尊ぶが良い。 ※ 弟と妹はこのサイトを知りません。 ボディブロー 2005/6/30 thursday, たまにはメールなんか来てないかな、業務連絡以外で、とか思ってですねチェックしました。 来てました。迷惑メール3通。まあ、これはね。しかし、最近のスパムのクオリティの低下と 言ったらもう、目も当てられない。もっと僕の魂を揺さぶるようなものを寄越せっつーんですよ。 普通に必死。「ひと笑い持ってけや。」って思います。 今日は他にも来てました。受信箱2通。「おお!待ってたよ!」と受信箱をクリック。 シングルクリック。「0574情報変更完了」。うん・・・まあ・・・変更したし。注目すべきは もう一つの方「ランキングへの参加のお誘い」。これこれ!こういうの!僕の見聞を広めて くれそうなメールは大好きングです。たとえそれが、  件名:○○です。  本文:ティッシュなくなった。 とか、あまりに実のないメールでも。 とりあえず、記載されてあるURLをクリック。シングルクリック。まあアレだ、正直、 ワンクリック詐欺とかそんなんかもしれんとも思いましたけど、「それはそれで別にいいや。」と 思ったので、ここは迷わずクリック。不惑。ファックユー、こりん。 そしたらね、表示されましたブラウザに。もりっと。うん、ホントにランキングサイトでした。 まあまあ、これもなにかの縁ですかと思い、登録してみることにしました。うん・・・うん、 なるほど。どうやらサイトをカテゴライズしてるみたい。「よし、では・・・。」とこのサイトが 登録されるべきカテゴリを探していきます。 『ホームページ(一般)』。これには確かに当てはまるけど、ちょっとそれじゃああんまりです。 広過ぎ、範囲が広過ぎ。「html」とか、それぐらい広い。 『ブログ(一般)』『ブログ(デザイン)』。ブログじゃないしね。 『ジオシティ』。うーん、惜しい。旧サイトなら・・・。 『WEBデザイン』。いやあ、そんなおこがましい。 『アファリエイト』『リンク集』『SEO』『ランキングサイト』。遠い。 『フラッシュ全般』。gifはあるけどね。 『デザイナ』『イラストレーター』。遠い遠い。南極から見た千島列島くらい遠い。 『フォトグラファ』『素材』『芸術』。芸術で、一気に近付きましたよ! 『お店(全般)』。かなり広義で捉えると、お店と言えなくもない気も。 ・・・・・・などと、見ていったところですね、どうやら当てはまってきそうなカテゴリは 次の3つ。『ホームページ(一般)』『お笑い』『その他』。前述のように、 『ホームページ(一般)』は「ちょっと・・・」ですので、残りのどちらかに登録、 ということになりますね。では『その他』はどうか、とちょっと登録サイトの一覧を覗きます。 うん、すいません、僕が間違ってた。ホントに『その他』って感じです。やめやめ。 ということは、もはや、僕には『お笑い』に登録する以外に道はないことになります。 『お笑い』・・・。笑えるかなあ、このサイト。『お笑い(ボディブロー)』とかあれば、 間違いなくそこなんですけどね。じわっと来る感じ。でもまあいいやと、そこ含めて 『お笑い』だと、そういうことにしました。 リンク1件追加するだけだったのに、なんだこの文字数は。